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2012 大局を読む
2011年8月5日、米国の格付け会社S&Pは、
米国債の長期格付けをトリプルAから
一段階格下げすると発表した。
そして、NYの株式市場はダウ平均を
600ドル以上も下げた。
これは世界同時株安を生み、東京株式市場でも、
日経平均9000円割れを記録した。
これは米国もデフレ時代に
どういった対策を取ればいいかという
見通しが立たないための当然の結果だ。
しかし、今回の金融危機はリーマンショックの時と
明らかに違っている。
それはデフレ時代に対応できない減益企業の株が下がり、
増益企業の株価は上がっているということだ。
つまり、世界はデフレ対応できない
企業の淘汰が始まったということで、
マーケットの自然の摂理によって
動き始めたということなのだ。
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